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53諸国に9億人の人々が暮らすアフリカの国々。 産業・スポーツ・観光など、これからの成長が期待 されるAfrica諸国の魅力について。

アフリカ諸国の政治・経済

アフリカの農業

アフリカの主要産業は農業であり、将来欠かせない技術である。
しかしアフリカ農業は、経済的必要性と差し迫ったニーズがある。

アフリカ人の60%が農業に直接従事していると言われるが、
人口の三分の一が栄養失調・食料不足状態である。
原因は人口の多さと土地の荒廃により農業生産高の減少である。

農業生産性向上のため、遺伝子組み換え作物の是非が議論されているが、
飢餓や栄養不良の問題が深刻ではあるアフリカでも、今のところ慎重な
姿勢を見せている。


アフリカの経済

≪アフリカは世界第10位の経済規模≫


アフリカ全体で見ると、2006年の国民総所得(GNI)は9783億ドル
となるそうです。これはインドを上回り、世界第10位の経済規模となります。
BRICsのち中国以外の3ヶ国(ブラジル・ロシア・インド)を上回っている。

もちろんアフリカは1つの国ではないので、比較するのはおかしいが、我々が
想像しているよりも裕福といえるでしょう。

世界の国民総所得上位国(2006年)
1.アメリカ   13.4兆ドル
2.日本     4.9兆ドル
3.ドイツ    3.0兆ドル
4.中国     2.6兆ドル
5.イギリス   2.4兆ドル
6.フランス   2.3兆ドル
7.イタリア   1.9兆ドル
8.スペイン   1.2兆ドル
9.カナダ    1.2兆ドル
10.アフリカ 9,783億ドル
11.インド   9,065億ドル
12.ブラジル 8,928億ドル
13.韓国  8,566億ドル
14.ロシア 8,224億ドル
15.メキシコ 8,203億ドル

出典:『国民総所得』世界銀行、2006年


一人当たりの国民総所得でみても、アフリカ全体の平均は約1066ドルで、
インドよりも200ドル以上高い。
アフリカの上位12ヶ国は中国よりも高く、インドよりも高いのは20ヶ国になる。

各国の一人あたり国民総所得(2006年)
1.セーシェル   8,650ドル
2.赤道ギニア   8,250ドル
3.リビア   7,380ドル
4.ボツワナ    5,900ドル
5.モーリシャス  5,450ドル
6.南アフリカ  5,390ドル
7.ガボン    5,000ドル
8.ナミビア  3,230ドル
9.アルジェリア  3,030ドル
10.チュニジア  2,970ドル
11スワジランド  2,430ドル
12.カーボベルデ 2,130ドル
参考 中国     2,010ドル
13.アンゴラ   1,980ドル
14.モロッコ    1 ,900ドル
15.エジプト    1,350ドル
16.カメルーン   1,080ドル
17.ジプチ     1,060ドル
18.レソト 1,030ドル
19.コンゴ共和国 950ドル
20.コートジボワール870ドル
参考 インド     820ドル

出典:『国民総所得』世界銀行、2006年

現在のアフリカ諸国の政治

チュニジア、エジプトなど北部の国は、政治情勢が比較的安定している

そのほかの地域では、多くの国々が情勢不安の状態であり、治安の状況
も悪い
地区が多い。

かつての植民地支配の影響などもあり、至る所で内戦が勃発している。
また、独立後に出来た独裁政権などが今でも残っている。

現在のアフリカ政治で中心的役割を果たしているのが「アフリカ連合」であり、
新植民地主義への対抗や民主主義の促進、アフリカ地域の国際的地位向上
などを目指し、個々の国を超えた枠での役割を担っている。



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