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53諸国に9億人の人々が暮らすアフリカの国々。 産業・スポーツ・観光など、これからの成長が期待 されるAfrica諸国の魅力について。

レアメタル

全世界的な環境意識の高まりにより、ビジネスの上ではハイテク家電やエコ製品の
重要が拡大しています。

大型電池を搭載したエコカーやハイブリッドカー、パソコンや
携帯電話などの電子機器には欠かせない半導体の製造
に不可欠な希少金属「レアメタル」に注目が集まっています。

プラチナやイリジウムなどのレアメタル資源は「産業のビタミン」とも呼ばれ、
鉄や銅、アルミニウムといった流通量の多い金属と違い、文字通り「希少な」
金属資源を指します。


南アフリカをはじめとしたアフリカ諸国でもレアメタルの産出が見込まれ、その
資源を巡って国家間で資源の争奪戦が繰り広げられようとしている。

【アフリカ大陸で産出されるレアメル】
名称
元素
記号
特徴・用途
主な
産出国
プラチナ「Pt」科学的に極めて安定しているため、酸化に強く、
用途も多岐にわたる。燃料電池や自動車の排ガス
処理装置の触媒材料として使われる。貴金属とし
て装飾品や万年筆のペン先にも多く用いられる。
南アフリカ
ロシアなど
ロジウム「Ph」プラチナと同じ白金族金属のレアメタル。
ほとんどが自動車用の触媒として使用されている。
自動車産業にとっては不可欠な資源。今後、
生産が増大するハイブリッド車にも触媒材料が不可
欠であり、燃料電池自動車には、さらに多くの
白金族金属が必要となる。
南アフリカ
など
イリジウム「In」導電性にがあり透明であることから液晶やプラズ
マといったフラットパネルディスプレイの透明電
極に使われている。耐熱性に優れることから自動
車の点火プラグの電極の材料となる。産出料の9割
は南アフリカ。
南アフリカ
など
パラジウム「Pd」自動車の排気ガス浄化用の触媒(三元触媒)や
携帯電話の部品として使われる。加工しやすく
電子部品の用途も多い。歯科治療にも使われる
(いわゆる銀歯の一部)。価格や供給が不安定で、
ニッケルなどへの代替が進められている。供給
シェアの6割をロシアに依存。
ロシア・
南アフリカ
コバルト「Co」航空機の表面のコーティング材や磁気材料として
用いられる。コバルト合金としては、高温でも摩耗
せず耐食性に優れるので、ジェットエンジンや
溶鉱炉・石油化学コンビナートなどで用いられる。
コンゴ、
オーストラリア
など
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